光の世界を科学するテクノシナジー

徒然「光」写真館:画像アーカイブ

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■ 2013年7月

■ 7月31日

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植物栽培用LEDを使った植物栽培の比較実験中です.土,種まき(7/13),水やりなど,LED照射以外同じ条件で栽培しています.日中は,両方とも太陽光,左のプランターだけ夜中LED照射しました.ビックリするくらい違うものですね.はたして寝不足で成長した野菜がおいしいかは,今後確かめる予定です.

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夜中のLED照射はこんな感じです.

■ 7月25日

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光の正反射を説明するため,ビリヤードの写真を撮影しました(撮影ご協力:ビリヤード・チャンピオン).

■ 7月20日

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植物栽培用LEDを購入.太陽光で自然に育てた場合と夜に植物栽培用LEDを照射し続けた場合とで比較してみたいと思います.

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植物栽培用LEDの発光スペクトルです.

■ 7月18日

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和田倉噴水公園の噴水にできた虹です.かろうじて,副虹も見えています.

■ 7月17日

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メンディングテープのプラスチックケースで複屈折による発色を撮影しました.光源には,白色表示をさせた液晶ディスプレイを使いました.液晶ディスプレイは,輝度にムラがなく,既に偏光しているので,このような撮影には最適です.

■ 7月8日

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AmazonからもらったAmazonギフト券を自分のアカウントに登録したら,”Amazon様”にお礼のメッセージをメールするよう薦められました.

■ 7月6日

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水に分散させたシリカナノ粒子を使って,青空,夕焼け,雲の色の再現をしてみました.シリカナノ粒子は,左から粒径20nm,40nm,100nmです. 粒径20nmの場合,粒径が波長に比べて十分に小さく,レイリー散乱が起こります.レイリー散乱では,波長が短い光ほど強く散乱されるため,青い散乱光が見えます.これは,空が青く見える理由と一緒です. 粒径40 nm では,レイリー散乱に加えて,ミー散乱も起こっていてます.ミー散乱は,散乱強度の波長依存性が少なく,白い光を散乱します.雲が白く見えるのは,雲を構成する水滴や氷の粒によるミー散乱のためです.粒径40 nm では,レイリー散乱による青とミー散乱による白が混じり合っています.まず,レイリー散乱によって青系の色が散乱された後,生き残った赤系の透過光が,さらにミー散乱されて,ビンの上部全体が赤く色付いています.これは,空が夕焼けに染まるのと同じ現象です. 粒径100 nm では,強いミー散乱によって下半分は白雲の状態,上半分は透過光が遮られて黒雲の状態になっています.

■ 7月5日

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「ゆかいで楽しい沖縄料理やかな...」と思いきや,
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【おもろ】奄美や沖縄に伝わる古い歌謡のことで,「言う」「唱える」という意味の古語である「思ふ」が転訛したものと考えられている(沖縄大百科).
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だそうです.

■ 7月2日

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八王子駅前の金属板を使ったオブジェです.金属表面酸化膜の干渉によって発色しています.

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都内で仕事をした後,東京駅の夜景を撮影しに行きました.

■ 7月1日

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北一ガラス製灯油ランプです.暖かな色に癒やされます.


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